10月18日「福島の生の声を聞く会」講師:武藤類子さん

福島の生の声を聞く会〜コンセントの向こう側を考えたことがありますか?〜


と き:2012年10月18日13時~17時

ところ:九州大谷短期大学大谷講堂

講師:武藤類子さん(ハイロアクション福島)

藤内明子さん(福島県いわき市 明賢治 坊守)

主催:九州連区坊守会協力:九州大谷短期大学

お問い合わせ:久留米教区坊守会 0942-32-3056(菅谷)

入場無料。予約不要。


 東日本大震災と福島原発事故から1年6か月が経ちました。あの出来事を、過去の記憶として風化させてはいけません。福島の人々にとっては、今なお目の前で起きている現実の問題です。九州に住む私たちの生活も原発に依存しています。

 今一度このことについて考えるため、福島からお二人の講師をお招きしてお話を伺います。

 お一人は、昨年の9月19日に東京明治公園で実施された「さようなら原発5万人集会」でのスピーチが話題を呼んだ”武藤類子さん”、もうお一方は、被災地でご門徒さんとともに暮らしておられる坊守さん(住職の配偶者の方)”藤内明子さん”です。

 寺族の皆さん、総代さん、門徒会員さん、婦人会の皆さん、ご門徒さん、ご近所さん、お友達など、お誘いあわせの上是非ご参加ください。

 たくさんの参加をお待ちしています!